先週ワシントンDC郊外で行われたCPAC2018で、上司の饗庭さん(JCU議長)が素晴らしいスピーチをされた!
私も通訳として、ベストを尽くした。 https://www.youtube.com/watch?v=PR6bzKcUEGU 会場はスタンディング・オベーション! 温かな笑顔、言葉、励ましをたくさんいただいた。 このような素晴らしい機会、お仕事を頂き、感謝でいっぱいだ。 しかし、ビデオで、自分の仕事ぶりを客観的に見てびっくり! 顔から火が出そうになった。 なくて七癖、とはこのことだ・・・ 改善点がいっぱい・・・ 会場いっぱいの参加者たちが、とても愛おしかった。 日本とアメリカのスタッフ、仲間たち、皆本当にお疲れ様!!そしてありがとう!! 先日、キラウエア火山で行われた合唱団キャンプで、土曜日の夜にタレントショーが行われたのだが、私もエントリー、「AKB48」の4年ほど前のヒット曲、「恋するフォーチュンクッキー」のダンスを思い切り披露した。
それ以来、反響が続いており、メンバーから、よく声をかけられる。先日は町のスーパーでも声をかけられた。「凄い勇気だったわ!」「最高に可愛かったわよー」「ダンスはプロでやっているの?」「楽しかった―」 しかも会場が、年期の入った劇場だとは知らなかった。客席の参加者は一緒に動き回れなかった。しかし皆、笑顔で上半身、一緒に踊ってくれていたのは見えた。 直前の依頼にも関わらず、アメリカ人4人が一緒に舞台で踊ってくれた。スポットライトが非常に強くてまぶしく、客席の人の顔がよく見えない。笑っているのはわかるのだが。 おかげであまり緊張せず、思いきり踊りまくった。 この合唱団は、指揮者はもちろん、錚々たる音楽のプロたちなどがいる。この活動に真剣にコミットしているメンバーも多い。「余興のショーであっても、いい加減なことはできない、我を捨てて思いきりやろう!」と心に決めた。 お洒落なサマー・ドレス、ヒールつきのサンダルで、満面の笑顔で思いきり踊った。一緒に踊ってくれたメンバーたちも、リズムに乗ってカッコ良かった!! 本来、会場の参加者全員に一緒に踊ってもらう予定だった。振り、音声、スピーカーのことで頭がいっぱいで、スマホでビデオ撮り、まで頭が及ばなかったことが悔やまれる。 そして現在、私がまだオアフ島とハワイ島の団員のメンバー全員のことをまだ知らなくとも、客席で見ていた人などは、私のことを「知っている」状態になった感触がある。 あの夜、余計な照れや恥ずかしさを脱ぎ去り、思いきりエンターテイメントに徹した。そのため、周りは安心して私に話しかけてくる。ご自身の大事な話なども、心開いて話してくれたりする。 ある日系アメリカ人の男性は、ハワイ日系社会に育ち、親から「日本人かくあるべし」「恥の文化」を学んできたという。そして、日本からやってきた私が舞台で仲間たちと踊りまくったため、かなりのカルチャーショックを受けていたようだ。私をつかまえ、いろいろ話しをしてくる。 そういえば、昔、カナダに語学留学をした時にも、似たような体験があったなー。 先日アフリカン・アメリカン月間にちなみ、地域で最古の教会で、合唱団のコンサートがあった。黒人霊歌とゴスペルを披露。
コンサートもホットだったが、教会内が熱気と満員御礼で、暑い!来てくれた友人は、2階席で汗が滝のように流れてきた、とか・・・ しかし凄い夜だった。私はどっぷり音楽につかっていた。 最後、「We Shall Overcome」を会場皆で歌ったとき、また泣いてしまい、歌えなくなった。 コンサート後、温かな反応を頂き、ある女性からは声をかけられた。 「あなたはどっぷり音楽に入っていた。音楽のスピリットが、貴方を通して確実に流れていた。素晴らしい!」 来週から、モーツアルトのレクイエム、がスタートだ。 以下コンサート写真 by ふみちゃん 今朝もコナでサイレンが鳴り響きました。
これは、津波など自然災害のためだけのものではありません。 優しい主人は、私が怖がっていないように(先日アラーム誤報があったため)、電話をして、「これはテストだから心配しないように」と伝えてくれました。 以下のサイトが、現実的な内容、現状をしっかり伝えています。 ハワイよりも北朝鮮に近いところにある日本は、この辺りの対応は十分でしょうか。 http://www.hawaii-arukikata.com/news/2017_1130-sirentest.html (以下上記サイトから引用) 北朝鮮によるミサイル攻撃への緊張が高まっている中、ハワイでは今週金曜日の12月1日に、最初の警報サイレンテストが行われます。ハワイ州緊急事態管理庁の発表によると、12月より毎月最初の労働日にテストで警報が鳴らされ、12月1日(金)のテストは午後11時45分より、従来から行われている緊急事態(津波、洪水、地震など)の注意警報サイレンテストに続けて、50秒間鳴らされます。 同庁では北朝鮮によるミサイル攻撃の可能性は非常に低いとしながらも、攻撃に備えての対策を検討しています。もし実際に北朝鮮からハワイへ向けて核ミサイルが発射された場合は警報サイレンが発せられることとなりますが、ミサイル到達時間はわずかに20分(警報が鳴ってから15分)なので、直ちに屋内(可能な限りコンクリート製の建物内で窓のそばは避けること。地下推奨)へ避難することが必要となります。また、避難後の対応として、14日分の緊急避難物資の準備を呼びかけています。 詳細は、同庁のウェブサイトをご覧ください。 (在ホノルル日本国総領事館より) |
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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