ストームの警報、また鉄砲水注意報(Flush Flood Watch)が、ここビッグアイランドでも出ている。
http://www.prh.noaa.gov/hnl/ 海や海岸には、人はあまり見られない。 嵐のおかげで、コナも涼しい。 夏に向かい、暑さが増してきた中、ホッと一息だ。 今週はまた東海岸へ出張。 体調を整え、頑張ろう! コナの荒い波。 大自然の迫力にワクワクする!! 以下の写真は昨日のもの。 今日はもっと激しい! ハワイで「広東住血線虫症」が発生中だ。
ハワイに来られる方、以下、よく情報収集し、口に入れるものにくれぐれも注意を!! 脳や脊髄に寄生虫... ハワイで「広東住血線虫症」が発生中 https://www.j-cast.com/healthcare/2017/04/18295689.html 州保健局、ビッグアイランドで、新しく2例、広東住血線虫を確認 http://bigislandnow.com/2017/04/19/doh-confirms-two-rat-lungworm-cases-on-big-island/ 主人が警告、私たちはしばらく、生のサラダなど野菜はやめることにしている。 (外食しても、注文しない) 野菜は沸騰させたり、火を通して食べることにしている。 ハワイ州に、早急なる対策を求める。 ここ最近、引き続き胃の調子を崩していた。
「今日、何を食べたっけ?」」「何が問題かな」主人と一緒に振り返りながらチェック。 「お店で頼んだ、あのパイナップルジュースは、砂糖でいっぱい。あれが原因かも。」「あの牛肉かな」「由美子、食べ過ぎかも」など話していた。 その後、主人の誕生日の祝いに、町のイタリアンのお店に入った。 美味しい!最近食べたパスタの中で、ここはベスト! 地元の人々にも愛されているようで、旅行者も含め、お店は満杯。 すっかりリラックスした主人、私が美味しい!美味しい!と言いながらかきこむ姿を見て、「由美子、ゆーっくり食べようね」と言われた。 この言葉に、思い出した。 しばらく前にも、胃の調子をよく崩していたとき、上司の饗庭さんからアドバイスを頂いた。 「ふと思ったんだけど、食事、ゆっくりと良く噛んで食べてみたらどうかな。」 これを実践してみたら、以来、胃の調子を崩すことはなくなった。 それを思い出したのだ! しばらくして、食べるスピードが、また上がっていた!! 客観的に自分の食事の姿を反省してみると、食欲旺盛な、成長期の男の子のような食べ方をしていた。 「ゆっくり、最低10回、噛んで食べる」 これを心掛け始めた。 体が楽になってきた。 体もホッとしているのを、実感している。 元米国国連大使のジョン・ボルトン氏の講演も聞いたことがあるが、力強い。テレビでのコメントも、無駄がなく、わかりやすく、状況がよくわかる。 冷静に淡々と話されるため、じっくり集中して聞けるのだが、聞いているうちに、ぞっとする今の状況も腑に落ちる。 https://www.youtube.com/watch?v=3PblDANrowo 対北朝鮮の情勢が緊迫し、ここアメリカでも連日、北朝鮮、核ミサイル関連などのニュースが見られる。 一方、日本のニュースなど見ていると、かなり少ない・・・・ 一たび北朝鮮が核使用の暴走をしたら、最も危ない地域にあるのが日本である。 核兵器の恐ろしさを最も知っている国民のはずなのに! ここハワイから、核の暴走が起こらないよう、日々祈っている。 トランプ大統領は先日、シリアの攻撃を受けて、以下のような演説を行った。(抜粋) 「シリア独裁者バシャール・アサドは火曜日、無実の民間人に対し、恐ろしい化学兵器攻撃を行った。アサドは致命的な神経ガスを使って、無力な男性、女性、子供の命を吹き飛ばした。非常に多くの人がゆっくりと、かつ残酷なる死を遂げた。このような非常に野蛮な攻撃で美しい赤ん坊さえも残酷に殺害された。神の子は誰一人、このような恐怖に苦しむべきではない。」 狂った独裁者のもとで国全体が牢獄状態になっている場所が、今も、この星に存在するなんて! 一日も早く、北朝鮮の人々が、自由になり解放されますように! 拉致された日本人の人々を含めて!! |
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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