東日本大震災の際、アメリカ軍のオファーを、時の政権のリーダーはまず拒否していた。
思い出すたび、怒り心頭である。 この時、アメリカ軍にいた友人の友人がいたが、彼はかなりショックを受けたそうだ。 今回も、アメリカは全面的支援の用意がある、と日本に伝えている。 日本の防衛相、米軍の支援受け入れ検討を支持、とのニュースを聞いた。 今、一人でも多くの国民を助け、生命を守ること、被害拡大を防ぐことを第一に、日本政府は考え、行動すべきだ。 阪神大震災を大阪で体験した私は、今回の九州の地震規模のニュースをずっと追いながら、たまらない思いです。
どんなに怖い思いをされているのだろう・・・ 海外の方々のコメントにもありましたが、メディアの報道ヘリは、必要なのでしょうか? その場所の脆弱さを上空からチェックするため、避難を促すために監視が必要なこともあるかもしれませんが、報道ヘリの大きな音で、閉じ込められた人の叫び声がかき消されて、救助に障害が出た、ということを、阪神大震災のときも聞きました。 この時、私のメディア不信が強くなりました。 そういうことだけは決してないよう、お願いします。 また被災者の方々に、心無いインタビューをしないようにしてください。 世界は見ています。 「主人の誕生日には、一緒にお祝いできるように・・・」と、毎日お祈りしていた事柄があった。
そして昨日、奇跡をいただいた!! 仕事後、私を迎えに来てくれた主人は、「神様のおかげだ、神様が与えてくださった。」と。 毎晩主人と、「夫婦の基盤、生活基盤をつくり、健康、若さん、仕事の成功、繁栄をいただき、ハワイ、世界にユートピア実現に向けお役に立てますように」と、ずっとお祈りしている。 そして今、感謝でいっぱいだ。このご恩に報いることができるよう、より良い仕事を展開してゆきたい。 そして今朝(ハワイ時間)、日本で大地震が起きたニュースを知った。 熊本、日本の事を祈りつつ、度重なる天の警告だ、と実感する。 私も阪神淡路大震災のとき大阪で、そして2011年の東日本大震災のときは東京で、大地震を体験。こんなに怖い体験はなかった。 私は、大阪で大揺れしたとき、「ごめんなさいー!!」となぜか叫んでいた。東京のオフィスでビル全体が揺れたときは、主に「どうか、もっと時間をください!」と祈っていた。 私自身、改めて、信仰心、天への畏敬の念、天への誓いを再確認しながら、心引き締めて、仕事を進めていきたい。 どうか、熊本の被害が拡大しませんように。負傷された方々が一刻も早く治療を受けられますように!!! 熊本の地の揺れが、早くおさまりますように。 主人と私のハワイのお父さん(ハナイファザー)は、カメハメハ王の直系子孫。
お父さんの御命日の日だったか、あるお世話になった法友に、メールをしなければ、との思いにかられ、久しぶりご挨拶のメールを送った。貴重な情報を頂いた。 ハワイアンの家族たちは、「私たちはムー族だ」と言う。私もムー大陸の存在を信じており、日本や沖縄とのつながりについても以前から感じていたが、それが学術的にも証明されようとしているようだ。 私もハワイアンの家族や仲間の知恵者たちから沢山の話を聞いてきたが、きちんとまとめていく時にきたようだ。 Yumiko from Big Island JCUが1周年を迎えた。
日本でのパーティに、私も心は飛んでいたが、ハワイから成功を祈っていた。 以下メッセージをお送りした。 「臨場感あふれているので会場にパネル展示します」と、事務局長の金澤さん。そのお心づかいに感謝でいっぱいだ。 現場のエピソードは山ほどある。今ストックをためているが、いつか本にしたい。 元気、希望、勇気、そして笑い溢れる本に。 国際舞台で汗と涙を流しているパイオニア仲間の存在と現場物語を共有するために。 JCU FaceBook https://www.facebook.com/search/top/?q=the%20japanese%20conservative%20union ーーーーー以下メッセージーーーーーー JCU1周年記念、本当におめでとうございます!饗庭さんの通訳をさせていただいている由美子ウォーナー(旧姓小濱)です。ハワイ島から、饗庭さん、JCUの皆さんにお祝い、感謝のメッセージを送ります。 先日のワシントンDCで行われた保守ビッグイベントCPACで、パネルディスカッションにパネラーとして招かれた饗庭さんについて、私もステージに上がりました。饗庭さんが、イスに座ってお話されるということで、安心して、私もアンチョコのipadを手元に大事に膝において、それを助けに通訳する予定でした。 饗庭さんが急きょ、「他のパネラー同様、僕も演台に立って話す」とおっしゃいました。 「ええっ」一瞬慌てましたが、何があっても対処する覚悟の私。 順番が来て、演台についた饗庭さんの横に立ちました。 小さな演台には私のipadを置く場所がありません。ipadが開けない。どうしよう・・・慌てる中、スポットライトを浴び、饗庭さんが堂々とお話し始めました。 何とご自身の原稿を見ずに、話をされているではないですか!さすが、饗庭さん! きっと原稿、いらないんだ! 気が付くと私は、饗庭さんの大事な原稿をひったくっていました。 スピーチ中に、のぞきたかった原稿が通訳から奪われた饗庭さん、でもそのまま堂々と最後までお話されました! すべてが終わってから、「手元の原稿が奪われ、驚いた。しかしそのままやるしかなかった。僕を鍛えようとしてくれていたのか、と思い、頑張った」と、大笑いで話してくださいました。今後のネタにするからね、と・・・ 普通の上司なら、もうカンカンに怒られるだろう出来事も、笑い話に変えてくださいました。 エピソードは山ほどありますが、個性も気も強い私を、許してくださり、お使いくださる饗庭さんに心から感謝、そして畏敬の念をもっています。 一緒にお仕事をすればするほど、スタッフ一人一人の思い、心情への配慮、仕事のきめ細かさ。またスタッフ同志、スタッフの家族仲間が良い関係をもてているか、というところまで、心遣いくださいます。ハワイで私の帰りを待つ主人に対しても、いつも温かな配慮をくださいます。 アメリカで、政府の要人などと出会い、相手の心をつかみ、友人関係、信頼関係を丁寧に築いていかれる饗庭さんの姿、その人徳、器の大きさに、いつも恐れ入っています。 先日CPACでメインスピ―チをされましたが、たくさんのプロジェクトが同時進行、その司令塔として打ち合わせなどもあり、連日ほぼ徹夜が続く中、準備時間はほとんどとれなかったようです。しかし、本番、堂々とお話されました。 その後の反響はすごかったです。 行く先々で声をかけられました。 「ジェイ、ありがとう!よくぞ立ちあげてくれた。」「こんな動きが日本で生まれるのを長い間、待っていた。」「あなたの勇気に、心から感謝します!」 どの言葉も、形だけのものはひとつもありませんでした。 ご家族を愛し、日本を愛し、そしてアメリカを愛し、世界をより良い場所にしよう、と心身を捧げておられる饗庭さん。 私も1周年記念を機に、心新たに、謙虚に、これからもお仕えしてゆきたい、と覚悟を新たにしています。 CPACで創設者兼会長の江口俊さんに初めてお会いし、大ファンになりました。山場続きで、緊張でピリピリ、逆毛の猫状態だった私を、温かく励まし、温かな笑顔で安心させてくださいました。 事務局長の金澤さんには、感謝の言葉が見当たりません。この方の存在なしでは、CPACの大成功はなかったですし、私も数々の通訳を成し遂げることはできませんでした。 たった1年で英語がベラベラになり、アメリカ側とも事務的やりとりをこなされた金澤さんの凄さ、本当に頭が下がります。 その他、素晴らしいスタッフの方一人一人に、心から労いの言葉を伝えたいです。 貴重なお仕事を、本当にありがとうございます。 またスタッフをいつも陰で支えておられるご家族の皆様にも、心から感謝をお伝えします。 日本の未来が輝かしいものとなりますよう、私たち一人一人にかかっています。共に頑張りましょう! 由美子ウォーナー from Hawaii |
Author
An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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