Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
今朝もコナでサイレンが鳴り響きました。
これは、津波など自然災害のためだけのものではありません。 優しい主人は、私が怖がっていないように(先日アラーム誤報があったため)、電話をして、「これはテストだから心配しないように」と伝えてくれました。 以下のサイトが、現実的な内容、現状をしっかり伝えています。 ハワイよりも北朝鮮に近いところにある日本は、この辺りの対応は十分でしょうか。 http://www.hawaii-arukikata.com/news/2017_1130-sirentest.html (以下上記サイトから引用) 北朝鮮によるミサイル攻撃への緊張が高まっている中、ハワイでは今週金曜日の12月1日に、最初の警報サイレンテストが行われます。ハワイ州緊急事態管理庁の発表によると、12月より毎月最初の労働日にテストで警報が鳴らされ、12月1日(金)のテストは午後11時45分より、従来から行われている緊急事態(津波、洪水、地震など)の注意警報サイレンテストに続けて、50秒間鳴らされます。 同庁では北朝鮮によるミサイル攻撃の可能性は非常に低いとしながらも、攻撃に備えての対策を検討しています。もし実際に北朝鮮からハワイへ向けて核ミサイルが発射された場合は警報サイレンが発せられることとなりますが、ミサイル到達時間はわずかに20分(警報が鳴ってから15分)なので、直ちに屋内(可能な限りコンクリート製の建物内で窓のそばは避けること。地下推奨)へ避難することが必要となります。また、避難後の対応として、14日分の緊急避難物資の準備を呼びかけています。 詳細は、同庁のウェブサイトをご覧ください。 (在ホノルル日本国総領事館より) Comments are closed.
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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