Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
昨年も大好評だった、私の所属合唱団KCSによるアフリカン・アメリカン・ゴスペル・コンサートが、今週末、行われる。
今年は、コナの海岸近く、ダウンタウンにある大きな教会、St. Michael the Archangel Churchで行われる。 http://konachoralsociety.org/ ここはエアコン付きなので、まずは一安心! メンバーから、「サイズが合わないから」と、とても素敵なドレスを頂いた。私の好きなブルーの色の生地に、花柄!益々練習に励みが出る。 昨年同様、今回もアフリカン・アメリカンの若い女性がソリストで加わる。素晴らしい歌声。今年も楽しみ。 KCSは、ハワイ島のコミュニティがひとつになるよう、地域で光が広げるよう、そのことに貢献したいとの願いをもちつつ、あらゆる分野の音楽に取り組んでいる。 私が加わる少し前には、日本にツアーを行ったようだが、そこでは、日本の歌を現地の合唱団たちと一緒に歌ったそうだ。 今回の曲目もすべて素晴らしい。 神への賛美、感謝、信仰の素晴らしさ、伝道・・・深いテーマがその背後にある。歌う度に、震える。 この中で特に、私が心震える曲がある。以下のコーラス版を、私たちは歌う。 ”Stand By Me - A Hymn by Charles Albert Tindley" https://youtu.be/pTjM1Ek8CoA こんな美しい曲、聞いたことがない・・・過去、歌った歌で、もっとも美しい曲のひとつだ。 歌詞が、物凄い。 KCSのディレクター、KCSのおかげで、このような素晴らしい音楽の世界、様々な世界に誘ってもらい、それを多くの人たちと共有できることに、心から感謝の思いでいっぱいだ。 Comments are closed.
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Author
An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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