Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
アイロンマン世界チャンピオン・レースが、先週末コナで行われた。
毎年、レースの日が迫ってくると、町がアイロンマンで溢れてくる。 レースに向けて、町でトレーニングを行うためだ。 やっと涼しくなってきたコナ、ただでされ混んでくるこの時期、さらに自転車で走る人々やランナーなどで、町はいっぱいになる。 残念なことに、毎年、交通規則を無視したりする危険なアイロンマンがいて、「ヒヤッ」とすることも多い。 毎年、アイロンマン関連の事故が起こっている、とも聞いた。 町のドライバーたちのストレスは頂点に達する。そのため、この時期、島から離れて長期旅行に行く人たちもいる。 今年は地元政府、コミュニティなどの強い働きかけがあったのか、交通ルール順守がかなり徹底されていたような印象を受けた。 混雑する町の海岸などをしばらく避けていた私。 しばらく泳いでいなかったため、両肩に石が乗っているようなストレスを感じていた。 レースが終わった翌日、主人がハプナビーチまで連れていってくれた。 太陽が燦々と輝くビーチは、家族連れやカップルなどでいっぱい。 この日の波は、あまり激しくなく、海岸近くで軽く泳ぐことができた。 リフレッシュ!! 15分程、水に入っただけで、生き返ったような感覚!爽やかなエネルギーが体中を流れる。 「蘇ったー!」と主人に何度も叫んでいた。 海のエネルギーは格別だ。 大自然に感謝!! Comments are closed.
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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