Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
最近、専門家など 複数の人々が疑問を投げかけている内容の中に、 「中国武漢から広がったコロナウイルスと、現在NYで広がっているウイルスは同じものなのか」という指摘が聞かれる。 ここアメリカでも、報道するメディア・ホストたちも、顔色が変わってきている。 深刻さがかなり増してきている。 確かに、NY初めアメリカで広がっているウイルスは、致死率があまりにも高すぎないか。 異常な事態だ。 また中国ではコロナよりも強力なハンタウイルスの感染者が出た、というニュースも耳にした。 私たちは、事実を知り、しっかり調査し、このパンデミックのガスの元栓を早急に締めていかねば。 そうでないと、さらに強力な、新しいものが出てくるかもしれない。 これは早急に解決する事態ではない、と感じる。 以下のJCUのビデオは、時代の先が見える。お勧め! https://www.youtube.com/channel/UC_iyfnSmONeQWFaiCKt5cpg 確かに、世界でも、異常な都市集中を見直す機会かもしれない。 地域分散型の、自然に囲まれた、互いのスペースが保たれた、安全な、深呼吸のできる地域、生活環境を創るときではないか。 通勤地獄で毎日数時間、電車に閉じ込められながら、グッタリして職場につく、家では隣の音が、薄い壁から聞こえてくる・・・私も東京にいたとき、参っていた。 この生活スタイルを、改善する時に来ているのではないか。 私は昔、日本で、周りはどこも混雑しているので、「日本には土地がないからかな」なんて思っていた。 ところが、講演活動を初めて、全国各都道府県を周り、山奥など様々な自治体を訪れて、知った。 「日本には、スペースがいっぱいある!!」 最新テクを駆使して、遠隔でより効率的、生産的な仕事形態を編み出すときではないか。 日本人なら、やれると思う。 「仕事はこうあるべき」「生活はこうでなくてはならない」という概念を外すときだ。 このパンデミックが長引いたとき、生き残れない仕事、産業も出てくるだろう。 同時に、「ぜひ必要」と世の中から渇望される仕事も出てくるだろう。 今後必要になってくる産業、業務、サービスは何か。 それに向けてのシフト、チェンジの準備が必要かもしれない。 食料、エネルギーの時給率を、地域、国で高めること、これは安全保障の最も重大な要素だ。 インターネット技術、AIなどを駆使して、遠隔仕事、遠隔学習を可能にし、自然に囲まれた、より幸福感のあるライフスタイルを創る時に来たのかもしれない。 新たな社会ビジョンを描き、地域から発信、動きを創っていくときかもしれない。 政府の動きを待っていたら、間に合わないかもしれない。 Comments are closed.
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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