Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
プレジデント・オンラインで、アパホテル社長、元谷芙美子(もとやふみこ)氏のインタビューを読んだ。
https://president.jp/articles/-/27902?page=3 心から共感できる内容が多かった。 以下、その抜粋。 「そして健康であらねばならない。簡単なことなんだけど、基本的なことがやっぱり大事。心身ともに健康でなければ、迫力のある言葉は出せない。社長のインパクト、オーラ、一生懸命さ、いろんな愛情もにじみ出てきません。DNA上、私は126歳までは生きられると聞いています。まだ10年、20年現役!」 深く共感。私も常々実感していることだ。 私もずっと、「人間は本来、120歳を超えて、元気に生きられるはず」という感覚が、意識の深いところにある。 「なぜか、この星の人々は現代、さあこれから、という時に、老いて死んでいくパターンが多いなあ」 という感覚がぬぐえない。 ストレス、タバコ、アルコール中毒、薬物、体に悪い飲食物・・・など生活習慣、外的要因も多いと思う。しかし一番は、「意識」の問題かもしれない。 毎朝、近所の坂道を自転車で登る、などの運動をしていると、周りもダンベルを両手にもって颯爽と歩いている女性などに出会う。 人間は本来、120歳を超えて生きられる。 その意識をもち、長く健康に、楽しく明るく世のお役に立ちたい、学びたい、との願いをもつこと。 そして意識的に、体を無理なく鍛え、バランスのとれた睡眠、食事、休養、運動を日々心掛けていくこと。 そうすると、120歳まで到達できずとも、私たちの人生のクオリティは、はるかに高いものになるだろう、と実感する。 Comments are closed.
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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