Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
新たな展開が始まった。
先週ワシントンDCで4日間、JCU議長の饗庭さんの通訳。 米国連邦議会の議員、スタッフ、シンクタンクの方々などたくさんお会いし、ニュースメディアの取材を受け、密度の濃い連日となった。 私は日々、ハワイ島のコナで淡々と勉強、また仕事を重ねている。そして最近、急速に政治関連の理解度が増してきて、面白くてたまらなくなってきた。 そして全く同時に、仕事のステージが格段上がり、新たな局面に入った。 そのプレッシャー、仕事量、ステージが急速に上がったことに、ワクワクしつつも不安になりピリピリしていた。 私はいい加減なようで、結構、仕事では完璧主義なところがある。 それに気づいた上司の饗庭さんが、ある一転語(心機を一転させる、の意。仏教用語)を私にくださった。 「ハワイで準備をされているときは、完璧を目指していく、その姿勢で良い。 でもワシントンに来たら、本番では、力を抜いて、リラックスすればいい! いつも、エリック(私の主人)と楽しく会話しているように、楽しんでほしい」 「そうか!そうだった!」 このお言葉を頂いた瞬間、肩の力が抜けた。 楽になり、心境がグルッと一転した! この言葉を、今夜、大統領討論会に臨むトランプ氏に届けたい。 「リラーックス!!」 (続く) Comments are closed.
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Author
An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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