Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
昨日、また1冊凄い本が・・・。 以下のアマゾンドットコムのサイトの本の紹介は、アメリカの政局をずっと追っている私が、深く感じている危機感を代弁している。 「このままでは、アメリカがアメリカではなくなる。今年の選挙は、アメリカが自由な民主主義国としてあり続け、世界平和に真なる形で貢献できるようになるための、最後のチャンスかもしれない」と感じていた私にとって、この本は無視できない。 以下、本のサイト。 https://www.amazon.com/Armageddon-How-Trump-Beat-Hillary/dp/1630060585 以下、抜粋内容。 「ハルマゲドン」:どのようにしてトランプは、ヒラリーを打ち負かすことができるか 2016年6月28日 by Dick Morris (Author), Eileen McGann (Author) アメリカの未来がかかっている 2016年の選挙はまさにアメリカのハルマゲドンである。アメリカを救う、究極の決戦である。ヒラリークリントンを、そして、わが国の立憲政体を軽んじ、その国体を、誰に対しても答えようとせず、活動家の司法官によって支えられている、全権力を握ろうとする大統領に置き換えようとしている、この勢力を打ち負かすための戦いである。 すでにオバマ大統領は、はるかこの道へとアメリカを導いていった、そしてクリントン大統領は、オバマ氏の「第3期」として動くだろう。この8年間をさらに組織化して。 「アルマゲドン」で、このベストセラー著者であり政治戦略家でもあるディック・モリス氏は、ホワイトハウス、そしてアメリカを取り戻すための勝利ゲーム・プランを提供している。なぜならこれは、私たちにとって、最後のチャンスだからだ。 ‐ 社会主義的均一性、汚職、行政権不正行使を止める、私たちにとって最後のチャンス ‐ 国の経済・社会構造を破壊している福祉プログラムを抑制する、私たちにとって最後のチャンス ‐ 国境を確保し、わが国の主権を維持する、私たちにとって最後のチャンス ‐ ISISやテロに立ち向かう、私たちにとって最後のチャンス ‐ 憲法修正第2条を守る、私たちにとって最後のチャンス 私たちには、それができる。やらねばならない。 これは、私たちにとって最後のチャンスである。 「アルマゲドン」を読んでほしい、さもなければ、アメリカを救う戦いに、敗北するリスクを負うことになる! 2016年11月5日(火曜日)にアメリカの有権者は、重大な決定を行う。 有権者たちは、この偉大な国が自由市場、立憲民主主義であり続けることができるかどうか、決断することになる。このほどデカい博打はないだろう。 もし、ヒラリー・クリントンが大統領に選出されたなら、それは私たちが知っている、私たちが愛するアメリカが、終わりを告げる、ということを意味する。 「ハルマゲドン」は、ニューヨーク・タイムズのベストセラー著者、ディック・モリスとアイリーン・マクガンが、究極の戦いに参加する仕事のもと、招集されたのだ。 ディック・モリスより、ヒラリークリントンのことをよく知っている人物は、ほとんどいないだろう。ほぼ20年ほどの間、彼はヒラリーとその夫であるビル・クリントン両者の特別顧問を務めていた。彼は、二人の強さ、脆弱さ、そして二人の最も深い秘密についても知っている。 (以下省略) Comments are closed.
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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