Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
私がハワイ島に嫁ぐ直前、亡くなったハワイアンのお父さんのアーサーが良く、 「アロハ!じゃないよ」「アローハ!!だ」と私たちに、ハワイアンの発音を一生懸命教えてくれた。 アーサーのあの満面の笑顔、元気な声が、今も脳裏に焼き付いている。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ハワイ島との出会いはもう10年以上前。 不思議な出会いだった。 私は当時まだ、アマゾンのジャングルの方を向いていた。南米アマゾンのジャングルかその近くに生活、仕事の拠点を作りたい、と思っていた。 6回目のアマゾンジャングル奥地の先住民族の村への訪問では、シャーマンの儀式に参加し、強烈な霊的体験をした。 帰国後も、霊的感覚が鋭くなり、日本での生活がキツかった。様々なエネルギーをダイレクトに感じていたからだ。 そんなとき、「自分の心を調律すること」「自分の心を見つめ、常に良い状態に保つこと」「感謝、喜び、良き思いで心を満たすこと」 これがいかに重大かを教えられた。 それを心掛けていくうちに、怖い霊的な体験は減った。 同じ頃、私はイメージすることの重要さを感じ、大きな白い紙に黒マーカーでこう書いて、部屋のいつも目が届く場所にバーンと貼った。 「地球の鼓動、エネルギーを実感でき、魂が安心できる土地に拠点をつくり、そこから世界中に善きエネルギーを広げていく」 そしてある日のこと。ある信頼できる長年の友人から連絡があった。 (続く) Taken by Alfredo Grandison, Minister of Happy Science USA
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Author
An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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