Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
先日のタンパでのトランプ氏の演説集会で、トランプ氏のパッション、会場の人々の熱い思いもすごかったが、もうひとつ強烈だったのは、トランプ氏を防護するシークレットサービスたちの凄さ。
会場には、トランプ応援団だけではない。トランプへの抗議者も入っていた。この日は平和的ではあったが・・・ トランプ氏の登壇とともに、迫力ある取り巻きが登場。 鋭い目つきで、会場の参加者たちを舐めるように見渡す。 まるで、猛獣が威嚇するような迫力。 アマゾンの野生ジャングルを歩いた私。 その私でさえ、このような迫力は初体験。 「トランプ氏に指一本触れさせないぞ」といわんばかり、ものすごい目で聴衆を睨みつける。 参加者の挙動、持ち物、手の動きひとつも見過ごさない感じ。何かトランプ氏に危険が及ぶことがあれば、即刻飛びかかってきそうな迫力。 格闘技、武術など、あらゆるものを身につけておられるのだろう。当然、銃も。 背広を着ておられても、筋肉隆々なのがわかる。 トランプ氏のエネルギー、人々の歓声、熱意、そしてSSのド迫力。凄み。 真剣勝負。 まさに、生命がけの活動だ。 これらエネルギーをまともに受けた私は、終わった後、ホテルの部屋に戻るなり、ベッドに倒れ込んで、そのまま爆睡。 一旦起きたが、夜、興奮してなかなか寝つけなかった。 生まれて初めて触れたエネルギー、そして体験だった。 Comments are closed.
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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