Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
先月、東京に出張で飛んだ時も改めて実感したことだが、日本のサービス、ホスピタリティは、「一流」だ。世界でもファーストクラスだろう。
かゆいところに手が届く、という感じ。こちらが要求する前に欲しいものがサッと出てくる、という感じだ。 そして人々は、それが何か特別なこと、変わったこと、という意識なく、さりげなく、それらのサービス、ホスピタリティを提供されているようだ。仕事に対するプロ意識が高い。 私はそのサービスを味わいながら、「ああ、これに慣れ過ぎると、またアメリカに戻った時、気持ちの切り替え、適応が必要になるので、大変だー」と思っていた。 私の周りのアメリカ人、旅の途中で仲良くなる外国人たちも皆、口をそろえて、「日本の旅は最高だった!」「日本での滞在は、本当に楽しかった!」「私の娘は、日本の大ファンになった」など、意気揚々と話してくれる。 それらは決してお世辞とは感じられない。本当に楽しかったようで、皆、旅の思い出や印象など、嬉しそうに話し続ける。 日本のホスピタリティは、世界に誇れるものだ。日本人は自信をもって、世界中から訪れる人々に、良いカルチャーショックを与え続けてほしい。世界中に、日本のファンをこれからも増やしていってほしい。 Comments are closed.
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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