Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
6月もてんこ盛りの一月となった。
ワシントンDCとクリーブランド出張、ハードな運転レッスン、その他プライベートでバタバタだ。 先日コナのLex Brodie’sで、主人のトラック点検中、二人で待合室でくつろいでいた。 目の前のテレビでは、ヒストリー・チャネルが流れていた。私のお気に入り番組だ。 何と番組テーマは、「UFOとの遭遇」だった。英国を舞台に、非常に興味深いインタビュー、調査などが進んでいた。 興味深く見ていると、隣に座っている女性が、その向こうに座っている男性と、「私も何度か、見たわ」「僕も・・・」のような会話をしているのが聞こえた。 アメリカでは、UFOについて、非常にオープンに、また真剣に議論されている。 昔、ボストンに行ったときも、現地の人が、「宇宙人アブダクション」について非常に真剣に調査、議論されていた。彼はハーバード大学関連と一緒に調査を進めている、というようなことを話していた。 「たくさんの人々がアブダクションを受けており、彼らが宇宙人から受け取ったメッセージは共通している。『地球が危ない』と。」 私も昔から、地球外生命体について深い関心、興味があった。それらの存在を、ごく自然に受け止めていた。 そもそも、無数の銀河系が存在する宇宙の中、この地球だけにしか知的生命体がいない、と考えること自体、非常に傲慢だなあ、と・・・。 ここ数年、飛行機に乗りまくっているが、「ドシン!!」と落ちるように着陸するたびに、「この星の技術は、まだまだ原始的だなあ・・・」と感じている。 生の情報も含め、多くの事実が明かされている今、私たちは皆、宇宙の存在に心開き、準備する時が近づいているようだ。 Comments are closed.
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An Interpreter for JCU Archives
April 2021
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