Messages from Big Island, Hawaii, in Japanese and English
ノースカロライナにおられる主人のお母さまが、このブログを読んでくださり、 「とても素敵、(英語)読みやすいわよ」とメールくださった。 いつも励まし、誉めてくださるお母さんに感謝だ。 私の日本の母がガンの闘病中も、毎晩ご本人の祖先のポーランドの祖先に祈ってくださっていた。 今も感謝の思いでいっぱいだ。 当時、高校2年生だった私、英語熱に火をつけてくれたのは、NHKのラジオ番組「英会話」だった。 現在も続いていると思うが、当時から、非常に優れた番組だったと思う。 その後、受験、実用英語にも、とても役に立った。 初めて耳にした日から、これを毎日ほぼ欠かさず聞き続けた。15分間のプログラム。1年ほどたった頃だったろうか。効果が出始めた。 1週間ごとに、あるテーマをもとにした「スキット」がある。これをテープに録音し、蓄積していった。このテープを何度も繰り返し聞いていた。 このスキットで覚えたフレーズが、その後、実生活でも役に立っている。 「英語をしゃべれるようになりたい!どう勉強したらいいですか?」と聞かれることが多い。 うまくできた英語テキストなど、テープに録音して聞き続けること。これは効果が大きい。 言語は耳から入って、身についていく。 アメリカで、小さな子供たちもみな英語でペラペラしゃべっている。(当たり前だが) お父さん、お母さんの英語を聴き、テレビの英語など毎日聞いているからだ。 (続く) ある休日、ダーリンと。 Comments are closed.
|
Author
An Interpreter for JCU Archives
April 2021
|